読書人間の電子書斎の隠し部屋

読書人間の電子書斎というブログのサブブログ、ひたすら遊び語ります

ネタバレは多少ならいいのか…?迷うところだ

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↓メインブログでの話だけどどうだろうか?

ellery0y.hatenablog.com

私のブログはあらすじと、ネタバレ無しの感想を書くだけというシンプルな感じでやってるんだけど

それは、私があくまでネタバレ嫌いだからという理由でそういう書き方をしてるわけです

 

でも最近はまったく、ネタバレがないというのもつまらない気がしてきた

 

私もネタバレありのブログは読んだことがある

といっても、文学とかネタバレ読んでも差し支えのないものだけど。

で、それをきっかけに読むことを決めることもある。

 

でも、推理小説のブログだけはネタバレ無しのものを読んでる。

(だって犯人わかったらつまらないし)

 

というか、いきなりこんなことで悩んでるのは

 

曲りなりにも、読書ブログとして誰かの役に立つ記事や「この本のこと知りたいな」と検索して私のブログを読んだ人が分かりやすいなと思ってくれる記事を書きたくて、ひたすら考えて記事作成してるんですが

ネタバレがあったら「うわ、読むんじゃなかった」とか思われたら辛いから、どこまでのネタバレなら許されるのかそこの加減が分からない

 

それで、悩んでいる

 

文学系の作品は多少のネタバレもありで、独自の解釈を書く

推理小説は大事な部分をふせて自分なりの感想を書いていくスタイルが一番良いかもしれないな

 

しばらくは、その感じでメインブログを回していくことにします。

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【追記】

 最近、私の想定よりもアクセス数が多くてめちゃくちゃ嬉しいんだけど「このブログを面白くするにはどうすればいいのか」そんなことばかり考えてる

あくまで、私が好きなことを書く、思ったことを私なりの稚拙な文章でもなんとか表現するというスタンスは崩したくないしなあ

 

でも、語彙力も増やしてもっと分かりやすい文章も書きたい… 

↑ほんとは、これが本音だけどもう私の頭ではこのブログみたいなクォリティが限界…

 

このブログのあり方がブレブレな気がして最近、壁にぶつかっている。

 

いっそ、ブログや読書感想文の書き方みたいな本を読んだほうがいいかもしれない。

 

この記事、私の悔やみのツイートだらけだな。