ネタバレは多少ならいいのか…?迷うところだ
↓メインブログでの話だけどどうだろうか?
私のブログはあらすじと、ネタバレ無しの感想を書くだけというシンプルな感じでやってるんだけど
それは、私があくまでネタバレ嫌いだからという理由でそういう書き方をしてるわけです
でも最近はまったく、ネタバレがないというのもつまらない気がしてきた
あと、読書感想ブログだとネタバレをどうするか考えてしまう。
— ヘンリーメル🍜読書、映画垢 (@dokusyoningen) 2021年3月3日
もちろんタイトルに「ネタバレあり」と載せるけど…
読書ブログってネタバレありとなし、どっちがブログとして面白いんだろう。#ブログ書け
私もネタバレありのブログは読んだことがある
といっても、文学とかネタバレ読んでも差し支えのないものだけど。
で、それをきっかけに読むことを決めることもある。
でも、推理小説のブログだけはネタバレ無しのものを読んでる。
(だって犯人わかったらつまらないし)
というか、いきなりこんなことで悩んでるのは
曲りなりにも、読書ブログとして誰かの役に立つ記事や「この本のこと知りたいな」と検索して私のブログを読んだ人が分かりやすいなと思ってくれる記事を書きたくて、ひたすら考えて記事作成してるんですが
ネタバレがあったら「うわ、読むんじゃなかった」とか思われたら辛いから、どこまでのネタバレなら許されるのかそこの加減が分からない
それで、悩んでいる
文学系の作品は多少のネタバレもありで、独自の解釈を書く
推理小説は大事な部分をふせて自分なりの感想を書いていくスタイルが一番良いかもしれないな
しばらくは、その感じでメインブログを回していくことにします。
【追記】
最近、私の想定よりもアクセス数が多くてめちゃくちゃ嬉しいんだけど「このブログを面白くするにはどうすればいいのか」そんなことばかり考えてる
あくまで、私が好きなことを書く、思ったことを私なりの稚拙な文章でもなんとか表現するというスタンスは崩したくないしなあ
でも、語彙力も増やしてもっと分かりやすい文章も書きたい…
読書してて言葉の意味とか話の流れは分かるのに
— ヘンリーメル🍜読書、映画垢 (@dokusyoningen) 2021年3月3日
いざブログで感想を書くと夏休みの読書感想文みたいになる。
なんか覚えた言葉を使いこなせてない。
語彙力をあげて楽しい文章を書く方法はないかな。
ムリか…地頭が悪いのか。#ブログ初心者と繋がりたい #ブログ仲間と繋がりたい #ブログ書け
↑ほんとは、これが本音だけどもう私の頭ではこのブログみたいなクォリティが限界…
このブログのあり方がブレブレな気がして最近、壁にぶつかっている。
本好きなのに語彙力のなさで良さが伝えられんのがなにげにきつい。
— ヘンリーメル🍜読書、映画垢 (@dokusyoningen) 2021年3月3日
いっそ、ブログや読書感想文の書き方みたいな本を読んだほうがいいかもしれない。
この記事、私の悔やみのツイートだらけだな。
【読まなくていいゴミ記事】私がホラー観てるときにやってるバカなこと
人って安全圏から恐怖を疑似体験したいからホラー映画とかをみるじゃないですか…
まあ私は普段からホラーしか観ないんですが、ホラーとか怖いやつ観るときって、その怖さをより堪能して恐怖で自分を追い込みたくなるんですよ
…で、ホラーがより怖くなるようにいつも一人で変な雰囲気作りしてるんです
その行為について語りたい
①鏡
ジャパニーズホラーとか怪談系の映画や動画を観ながら
鏡を顔の前に置いて、鏡にうつる自分の背後をガン見する。
すると、なんか後ろにうつりこみそうな気がしてゾワゾワしてくる。
②隙間をつくる
ホラーを観る前にカーテンを微妙にあけたり
クローゼットを少し開けたり
部屋の戸を中途半端に開けたり
とにかく、隙間を作ってからホラー映画にのぞむ。
すると、なんか隙間からなにか覗いてるような気がしてくる(気のせい)
③映画館で観るならレイトショーで
映画館のレイトショーでホラーを観たことがある
その帰り、私が行った映画館はショッピングモールにあるんですが
映画が終わった時間は夜の11時半
この時間のショッピングモールをかけぬけて帰ったわけですが
夜のシャッターの閉まったショッピングモールはめちゃくちゃ怖い。
夜の映画館でホラーを観るのおすすめ。
ただし、夜だと不審者が出たりする可能性もあるのでそこは注意。
幽霊よりも怖いので。
④電気消す
これは、定番だし、手軽に怖さを手に入れられるけど
正直にいうと、暗い部屋で映画観るのは目に悪いからおすすめできないし
私、それやったとき、ゴキブリが出た。
もうなんか、幽霊とかホラー以前にゴキブリが怖い。
⑤鏡を枕元におく
夜とかに観終わったあと
雰囲気を噛み締めながら床につく
その枕元に鏡をおく。
伏せておいてもいいし
たてて置いてもいい。
ただ、ただ、気味が悪くなり、悪夢を見そうになる。
朝、凄まじい気持ちで目が覚めること請け合い。
久々に「拷問男」というヤバい映画を観て「マーターズ」思い出した
先日、おっかない映画を観ました
「拷問男」っていうんですけど、ざっと説明すると
娘を殺害された父親が犯人に拷問をして復讐するという内容です
私のブログでは少しばかり細かく書いていて読んだら気持ち悪くなるかもしれないので、ざっとした内容が知りたい方はYou Tubeをおすすめします
浅井ラムさんあたりが柔らかく表現してるし解釈も分かりやすく私が尊敬しているYouTuberさんなので貼っときますね
ところで、なぜかこれを観ながら「マーターズ」という映画を思い出しました
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私はマーターズ、ラーメン食べながら観てたんだけど気持ち悪くなって早送りして観ました。16歳の夏でした。
↑ざっとしたあらすじですが、子供の頃、拉致され拷問された少女が友達を連れて拷問した奴らに復讐するけど、そこでどえらい展開に発展するというカルト映画です。
動画は【閲覧注意】ですよ、責任取れませんからね…
フランス映画といえば「屋敷女」や「ハイテンション」ですが
そもそも、フランス映画って解釈が高尚すぎて分からないんですよね
「マーターズ」も宗教的ななにかを伝えたいんだと思いますが、私は早送りしたので分からなかったです。
…が「拷問男」を観ていると「マーターズ」を思い出しました
「拷問男」の方が拷問理由がしっかりしているからまだ、理解はできるんですけど「マーターズ」はただ、気持ち悪いだけという印象しかありませんでした。
こちらのメインブログでもホラー映画の感想をちょくちょく語ってるので遊びに来てくれたら嬉しいです
「拷問男」の感想は6日頃に投稿します
新本格ミステリー「QJKJQ」読んでマリリン・マンソン語りたくなった
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↑この作品、数年前に読んだんだけど面白かった
もう一回読んでメインブログでも記録つけたいな
ざっとこの本のあらすじを話すと、家族全員殺人鬼の家庭で育って自身も殺人鬼の女子高生の話
その話の中で主人公の女子高生がマリリン・マンソンの「ザ・ゴールデン・エイジ・オブ・グロテスク」を聞きながら殺すという、なんか不謹慎だけど最高にロックな場面があるんですよ
↑これがその曲「ゴエグロ」って略すけど
佐藤究「QJKJQ」
— ヘンリーメル🍜読書、映画垢 (@dokusyoningen) 2021年7月2日
マリリン・マンソンの「ザ・ゴールデン・エイジ・オブ・グロテスク」出してくるあたりただならぬセンスを感じたし、この作品の少しグロい世界観とピッタリはまってる
画像はマンソンの若い頃と「ゴエグロ」のアルバムジャケ
「モブシーン」大好き✨#読書メモ #読書記録 pic.twitter.com/C0vbYDuwQ9
マリリン・マンソンってあんまり話題にされないので、小説でマリリン・マンソンの名を見るなんて珍しいなと…
90年代の洋ロック好きにはドンピシャかもしれないけど、私も世代じゃないからなあ、知らない人は多いのかもしれない
私は子供の頃にマリリン・マンソンのCDジャケットを見てトラウマになって以来聞きもしなかったんだけど、20代半ばでなんか激しめの曲を聞きたいなと思って、マリリン・マンソンの「アンチクライスト・スーパースター」と出会ってかっこいいなと思ったのがマンソン好きになるきっかけだった。
マリリン・マンソンってどんな人?って言われると反社会、強者につばを吐き、アンチキリストを唱え、聖書を破ったり竹馬に乗って歌ったりするヤベー人です。
でも、MVを見てもらうとわかるけど抜群の世界観を構築してる人
↑「ビューティフル・ピープル」と「ターニケット」これ見てもらうとわかってもらえるかも(ホラー、虫が苦手な人は閲覧注意)
一回でも十字架、髑髏、黒魔術みたいな厨ニ的なものに憧れたことがある人ならマリリン・マンソンの世界観にドハマリすると思う
↑ちなみにこれの元ネタは「モブシーン」らしい↓
こっちは、セクシーなお姉さんがTT兄弟と同じリズムで「ビー!オブシーン!」って踊ってる
カクテルグラスのなかでパチャパチャしてるマリリン・マンソンの元奥さんのディタ・フォン・ティースが美しすぎるのでぜひぜひ見てほしい
まあ、そんなこんなで小説でマリリン・マンソンの曲がさらっと登場したのが嬉しくてここで、語ってしまいました。
はー、満足。
ブログ村から起こしくださった方もそうでない方もはじめまして
まず、初めに言っておきたい事はブログ村から来てくださった方へ
なぜか私の「読書人間の電子書斎」という読書メインブログのURLがブログ村で登録できません…このブログはURLも登録できたしランキングバナーも貼れたのに…
↓なので、お手数ですがお手隙の時にでもこのリンクから私の読書ブログへ遊びに来てくださると嬉しいです。
私のメインのブログは読書とホラー映画の事を書いてまして、いつか今まで読んだ本の記録をつけて電子世界の書斎を作ることを目標にしています。
ブログ村のランキングもモチベになるのになぜこんな事に…
まあ、不平不満を漏らしても仕方ない。
もし、読書メインブログに遊びに来てくれたら「人気ブログランキング」のバナーも設置してますのでポチッとしてもらえたら励みになります。
で、メイン読書ブログにブログ村のバナーが貼れないので、このブログをメインブログへの経由のように使おうと作ったわけですが、このブログはデザイン性も良いし本に対して思う事や、趣味日記として使うつもりです。
好きな本について一口メモみたいに語ったり、おすすめYouTubeチャンネルを貼ったり、好きな食べ物についてひたすら語りぐだくだしたりしたいので、メインブログの紹介がてらサブブログもゆるゆる始動します。
私の暇つぶしのようなブログなので、とてつもなく退屈なときにでも訪問して下さいませ…それほど、中身のないブログになりそうなので…
これからよろしくお願いします
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↓読書メーターは3年くらい前から読んだ本を記録しています。
楽天ROOMでは昔読んだ本を思い出したら一言感想を書いてますのでこの辺の感想も読んでもらえたら嬉しいです。
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